浮世絵　浮世草子

浮世草子トップページへ  井原西鶴トップページへ    浮世絵トップページへ   男色大鑑　４ 　（なんしょく　おおかがみ） 浮世草子 　８巻  絵師：  作者：井原西鶴  出版：貞享４年（１６８７） 版元：万屋清兵衛   １  ２  ３  ４  ５  ６  ７  ８

目録 　情に沈む鸚鵡さかずき　　○女郎の古筆集めし事○りんきの言葉づくしの事○無常は取揚げ祖母もままならぬ事  　身替りに立つ名も丸袖　　○加賀笠は月も恥姿の事○寺の芭蕉葉恋風の吹く事○死なばすまぬ世の中の事  　待ち兼ねしは三年目の命　　○恋詩のうたがひ晴るる事○武士は情と義理とやめぬ事○○位牌取りかはして身をしる事  　詠めつづけし老木の花の頃　　○年は寄る物ながら心は昔の事○生れつき丸額も物ずきの事○竹箒に女は散り行く桜見の事  　色さわぎは遊び寺の迷惑　　○現の太刀さきいかなる因果といふ事○外記が命乞ひふたつ物がけの事○覚えなき美女身捨つる心中の事   １  ２  ３  ４  ５  ６  ７  ８   ページトップへ

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