浮世絵 街道絵(浮世絵東海道五十三次) 
 
    

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浮世絵東海道五十三次27 袋井(ふくろい)

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東海道分間之図  編:遠近道印 絵:菱川師宣 出版年:元禄3年(1690)

袋井宿 
 袋井宿は江戸・日本橋から数えても27番目、京・三条大橋から数えても27番目。宿場の指定は慶長6年(1601)の伝馬制度発足の年ではなく元和2年(1616)。天保14年の記録では本陣3軒、脇本陣はなく、旅籠屋50軒あった。
 袋井宿は東海道を行き来する旅人だけでなく、遠州三山と呼ばれた法多山尊永寺(はったさん そんえんじ)、医王山油山寺(いおうざん ゆさんじ)、萬松山可睡斎(ばんしょうざん かすいさい)への参拝拠点としても賑っていた。
 袋井宿の名物は鰻と遠州凧。鰻は東海道の三島宿から駿河、遠江、三河を通る東海道の各宿場では名物としているところは多い。江戸時代、鰻料理は庶民が比較的気軽に食べることが出来たようだ。遠州凧は丸形で独特の形をしている。広重の五十三次図会・袋井の絵に丸い凧が描かれている。大人二人がかりで揚げている様子から相当大きな凧であったことが窺える。
 「袋井」の名前の由来は、周りを丘に囲まれ真ん中に井戸があり、田畑を水が潤していた地形が袋のように見えたからという話がある。

東海道五十三次之内 袋井・出茶屋ノ図 
絵:歌川広重  出版年:天保4年(1833)~ 版本:保永堂 

駅路の鈴(東海道五十三次)・袋井 
絵:北斎  出版年: 

道中画譜・浜松  道中画譜・袋井 見付品川 
絵:前北斎為一(葛飾北斎)  出版年:天保1年(1830) 版元:東壁堂 

東海道五十三次・袋井 
絵:歌川広重  出版年:天保13年(1841) 版元:鶴屋喜右衛門

五十三駅景色入美人画・袋井 
絵:歌川国貞  出版年:天保年間 版元:佐野屋喜兵衛

東海道五十三対・袋井 
絵:三代豊国  出版年:天保年間 

東海道風景図会・袋井   
絵:歌川広重  出版年:嘉永4年(1851) 版元:錦昇堂 

 役者見立東海道五十三次駅・袋井  五十路の駅・袋井
  絵:三代豊国 出版年:嘉永5年(1852)   絵:三代歌川豊国 出版年:嘉永5年(1852) 

双筆五十三次・袋井 
絵:三代歌川豊国 歌川広重  出版年:安政1年(1854)

五十三次図会・袋井 
絵:歌川広重  出版年:嘉永年間(1848~1854)

五十三次名所図会・袋井 
絵:歌川広重  出版年:安政2年(1855)

 東海道名所風景 袋井  末広五十三次 袋井
絵: 出版年:文久3年(1863)  絵: 出版年:慶応1年81865) 

 東海道五十三駅之図・袋井
絵:長谷川雪旦 文政年間(1818~1829) 

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