浮世絵 名所絵(街道絵) 
   
 
    

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街道絵

 豊広 東海道名所
 絵:歌川豊広 
 出版年:  版元:
 本の背景画として東海道宿場風景と人物を描く。19宿だけで他は欠落 

 北斎 東海道
 絵:画狂人北斎(葛飾北斎) 
 出版年:享和年間(1801~1803)
 画質は良好ではありませんが画狂人北斎時代の画風が感じられます。 

 道中画譜
 絵:葛飾北斎 
 出版年:天保1年(1830)  版元:東壁堂
 絵手本として出版されたもの。 

 駅路の鈴
 絵:葛飾北斎   
 出版年:  版元:
 東海道五十三次の宿場を描いた画帖 

 東海道五十三次
 絵:歌川広重 
 出版年:天保4年(1833)~  版元:保永堂
 東海道を描いた浮世絵の中で最も有名な作品。残念ながら画質は良くはないです。53次のうち原宿が欠落している。 

 五十三駅景色入美人絵
 絵:歌川国貞 
 出版年:天保年間  版元:佐野屋喜兵衛
 東海道宿場町の風景を背景に美人画を描く。風景の構図は広重の描く東海道五三次に酷似。 

 木曽街道六十九次
 絵:渓斎英泉・歌川広重 
 出版年:天保6年(1835)~天保13年(1842)
 版元 保永堂・錦樹堂
 木曽街道(中仙道)69宿を描く。草津追分、大津の2宿は欠落。 

 東海道五十三次
 絵:歌川広重 
 出版年:天保13年(1842) 版元:喜鶴堂
 狂歌入りの五十三次  

 東海道五十三次細見図会
 絵:歌川広重
 出版年:天保14年(1843)~弘化4年(1847)
 品川宿から小田原宿まで出版されたようですが、掲載は7宿です。

 東海道五十三対
 絵:歌川豊国・国芳・広重 
 出版年:天保14年(1843)~弘化4年(1847)
 東海道の風景とそれにちなんだ故事・伝承などの人物像を描く。
 歌川国芳が28枚、広重が19枚、豊国(三代目)が8枚を分担。 

 五十三次図会
 絵:歌川広重 
 出版年:嘉永年間(1848~1854)  版元:
 縦型の用紙に描いた東海道の風景。広重は縦型の構図での風景画にこだわっていた。 

 東海道風景図会
 絵:歌川広重 
 出版年:嘉永4年(1851)  版元:錦昇堂 

 役者見立東海道五十三駅
 絵:三代歌川豊国 
 出版年:嘉永5年(1852)  版元:辻岡屋 他 

 双筆五十三次
 絵:三代豊国・歌川広重 
 出版年:安政元年(1854)~安政2年(1855)
 版元:丸屋久四郎
 東海道の宿場風景を広重が、人物像を豊国(三代目)が描く。 

 五十三次名所図会
 絵:歌川広重 
 出版年:安政2年(1855)  版元: 

 末広五十三次
 絵:五雲亭貞秀 他 
 出版年:慶応1年(1865)  版元: 
 文久3年(1863)将軍家茂上洛の様子を描く


 浮世絵東海道五十三次   東海道五十三次の宿場絵を各宿場毎に纏めて掲載 

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