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江戸の華 |
絵:歌川広重 |
絵巻の作者歌川広重は元は定火消の同心。火事場の様子は自身の経験を基に描いたと思われますが、どの火事事件であったのか特定できない。広重が火消同心を務めていた時期の文政12年(1829)3月21日に神田佐久間町から出火して死者2千8百人、焼失家屋37万戸の被害を出した大火があるので、それを描いたものかもしれない。 |
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