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好色一代女 4
(こうしょく いちだいおんな)
浮世草子 5巻(6巻)
絵師:吉田半兵衛
作者:井原西鶴
出版:貞享3年(1686)
版元:
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身替長枕
それぞれに母親の自慢娘 嫁入は一年の花 詠めあく物ぞかし 介添女をして これを見およぶ
墨絵浮気袖
お物師女となりて 針の道すぢより おもひのほころぶ程 我が宿の思ひ出に ぬれごろも
屋敷琢渋皮
水のさしてもなき 茶の間女 殿めづらしき藪入姿 黄無垢はむかしを 残してこれひとつ
栄耀願男
恋の中居女をして堺にありし時 御隠居のかみさまに なぶりものとなりぬ 世にはをかしき 事こそあれ 沙汰なし
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