浮世絵 江戸の祭・風俗(江戸の賑い)
 
    

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江戸の賑い  日本橋
 

 初めて日本橋が架設されたのは慶長8年(1603)。徳川家康が征夷大将軍となり名実ともに武家政権としての基盤を確立した年でもある。橋は長さ28間(約50m)。翌年の慶長9年には東海道に一里塚が築かれ、日本橋は道程のはじめとされた。日本橋が架かる日本橋川は隅田川、江戸湾に通じ、海運の利便性もよい。河岸には魚市場も開設され、周辺の市街地は江戸最大の商業地として発展する。また周辺の町並みとともに日本橋は江戸の名勝地として浮世絵の題材に数多く取り上げられている。

 画本東都遊より 日本橋
絵:葛飾北斎 


 江戸名所 日本橋雪晴の朝
絵:歌川広重 

 江戸名所 日本橋
絵:歌川広重 

 江戸名所日本橋橋尽
絵:歌川広重 

 東海道一 五十三次日本橋
絵:歌川広重 

 江戸名所 三夕の眺
絵:歌川広重 

 江戸名所 日本橋
絵:歌川広重 

 江戸名所 日本橋
絵:歌川広重 

 江戸名所
絵:歌川広重 

 東都名所 日本橋の白雨
絵:歌川広重 

 新撰江戸名所 日本橋雪晴図
絵:歌川広重 

 木曽街道続壱 日本橋雪之曙
絵:溪斎英泉 

 富嶽三十六景 江戸日本橋
絵:前北斎為一(葛飾北斎) 

 東海道五十三次之内 日本橋の之図    東海道五十三次之内日本橋 松魚売
 
絵:歌川国貞    絵:三代歌川豊国 

 江戸名所図会より 日本橋の風景 
絵:長谷川雪旦 

 江戸名所図会より 日本橋の景
絵:長谷川雪旦 

 江戸日本橋ヨリ富士ヲ見ル図
絵:溪斎英泉 

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