浮世絵 御伽草子(渋川版) 
 
    

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  一寸法師(いっすんぼうし)  
 御伽草子 1巻  絵師: 作者:   出版:寛文年間(1661~1672) 版元:渋川清右衛門 

 摂津の国、難波の里に40歳になる夫婦がいた。子がなく住吉明神に祈ると子を産む。しかしその子は大きくならず一寸法師と名付けた。一寸法師は都に出て宰相の娘を助け、鬼を退治する。打出の小槌によって背丈が伸び、堀河の少将となって栄える。















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