浮世絵 御伽草子(渋川版) 
 
    

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  和泉式部(いずみしきぶ)  
 御伽草子 1巻  絵師: 作者:   出版:寛文年間(1661~1672) 版元:渋川清右衛門 

 和泉式部が14歳の時に橘保昌という宮中の男と契り男の子を生むが、五条の橋に捨てる。子は拾われて比叡山に上り、やがて道命阿闍梨と呼ばれる。道命は18歳の時に宮中で和泉式部を見初め、母と子とは互いに知らず契りを結ぶ。真実を知り和泉式部は出家する。 
















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