浮世絵 御伽草子(渋川版) |
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猫の草子(ねこのそうし) |
御伽草子 巻 | 絵師: | 作者: | 出版:寛文年間(1661~1672) | 版元:渋川清右衛門 |
慶長7年(1602)8月、時の天皇は洛中の猫の綱を解き放す様に命じる。猫は喜び飛び回るが、鼠は恐れて逃げ惑う。ある時、都に住む高僧の枕元(夢の中で)に鼠が来て窮状を訴える。次いで猫も来て猫の立場を説明する。 |
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