浮世絵 芝居・歌舞伎(芝居絵番附) |
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芝居絵番附 |
大阪芝居絵番附 | あやつり画番附 | 江戸大芝居新役者番附 | ||
文政12年(1829)から文久3年(1863)の間に大阪で出版された芝居絵番附40冊を掲載。 | 人形浄瑠璃の一枚物芝居絵番附55枚を掲載。 | 鳥居派の絵師によって描かれた一枚物の芝居絵番附を8枚掲載。 |
大阪芝居絵番附 |
芝居絵番付は歌舞伎・浄瑠璃の役付け、演目・配役、および演目の内容を主として絵で表した興行の宣伝用刷り物。芝居絵本と基本的には同じ内容のものですが、より簡略化されている。ここに掲載した冊子は文政12年(1829)から文久3年(1863)の間に大阪で出版されたもので、いずれも4帖(8ページ)以内の小冊子。この種の冊子は後世に残すことを前提として出版されたものではなく、芝居興行の手引書で消耗品に近い扱いであったものと思われます。また内容はパターン化されており彫りや刷りも一流品とは言い難い。美術品としての価値は低いですが、それでも当時の芝居見物の雰囲気を充分に覗うことはできるのでは。 |
大阪芝居絵番附 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
花雪歌清水 | 三組誉景清 | 彦山権現誓助釼 | けいせい廓苧環 |
角之芝居 | 角之芝居 | 角之芝居 | |
出版年:文政12年(1829) | 出版年:文政13年(1830) | 出版年:文政13年(1830) | 出版年:天保2年(1831) |
絵本先代萩 | 嶋巡月弓張 | けいせい稚児淵 | 太平記兜競 |
竹田芝居 | 中之芝居 | 角之芝居 | 角之芝居 |
出版年:天保3年(1832) | 出版年:天保4年(1833) | 出版年:天保4年(1833) | 出版年:天保5年(1834) |
色競九重錦 | 天満宮愛梅櫻松 | 金門五山桐 | けいせい染分總 |
角之芝居 | 角之芝居 | 角之芝居 | 中之芝居 |
出版年:天保5年(1834) | 出版年:天保5年(1834) | 出版年:天保5年(1834) | 出版年:天保5年(1834) |
太平記忠臣講釈 | 菅原伝授手習鑑 | けいせい英艸紙 | けいせい廓船諷 |
中之芝居 | 中之芝居 | 角之芝居 | |
出版年:天保6年(1835) | 出版年:天保6年(1835) | 出版年:天保6年(1835) | 出版年:天保9年(1838) |
花魁莟八總 | 競伊勢物語 | けいせい石川染 | けいせい誉両刀 |
中之芝居 | 中之芝居 | 中之芝居 | |
出版年:弘化4年(1847) | 出版年:嘉永2年(1849) | 出版年:嘉永2年1849) | 出版年:嘉永3年(1850) |
菅原伝授手習鑑 | 妹背山婦女庭訓 | 仮名手本忠臣蔵 | 花楓小倉色紙 |
角之芝居 | 中之芝居 | 中之芝居 | 中之芝居 |
出版年:嘉永3年(1850) | 出版年:嘉永3年(1850) | 出版年:嘉永4年(1851) | 出版年:嘉永5年(1852) |
時桔梗出世請状 | 浪乗曽我花景清 | けいせい阿国歌舞妓 | 菅原伝授手習鑑 |
中之芝居 | 中之芝居 | 中之芝居 | 中之芝居 |
出版年:嘉永6年(1853) | 出版年:安政3年(1856) | 出版年:安政6年(1859) | 出版年:安政6年(1859) |
幼稚子敵討 他 | 今昔相宿噺 他 | 契情廓苧環 他 | 姉妹達大礎 |
角之芝居 | 竹田芝居 | 角之芝居 | 筑後芝居 |
出版年:安政6年(1859) | 出版年:安政6年(1859) | 出版年:安政6年(1859) | 出版年:安政6年(1859) |
天満宮菜種御供 | 仮名手本忠臣蔵 他 | 一谷嫩軍記 | 契情誉両刀 |
角之芝居 | 竹田芝居 | 筑後芝居 | 中之芝居 |
出版年:安政6年(1859) | 出版年:安政6年(1859) | 出版年:安政6年(1859) | 出版年:万延1年(1860) |
仮名手本忠臣蔵 | 敵討優曇華亀山 | けいせい品評林 | けいせい染分たづな |
中之芝居 | 中之芝居 | 中之芝居 | 中の芝居 |
出版年:万延1年(1860) | 出版年:文久1年(1861) | 出版年:文久2年(1862) | 出版年:文久3年(1863) |
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